●パソコン側で、修正した得意先ファイルの内容に従い、レジコム側のデータを更新します。
レジコム側と得意先ファイル（ＣＳＶ）の得意先コードの一致したお客様に関して、下記の項目
を得意先ファイル（ＣＳＶ）の内容に上書き更新します。
＜更新項目＞
地区コード、誕生日、名称漢字、電話番号、郵便番号、住所１、住所２、備考
●復元に際しての注意事項は、次の通りです。
・地区コードに関して、レジコムに無いコードをパソコン側で登録した場合は、レジコム
の地区コードも登録してください。登録しない場合、未登録でエラーとなりますので、
十分注意してください。
・すべての項目でチェックは行いませんので誕生日等注意して入力するよう、お客様を
ご指導願います。
●パソコン側の修正を本プログラム以外で実行されたり、本プログラムを修正されてご使用の
場合は、次の点にもご注意願います。
・ファイルの順序、項目は、前述の１−１．および１−４．の通りの固定となっています。
項目の順序がずれていたり、項目の内容が違っている場合は、異なった内容で更新
されてしまいますので、ご注意願います。
・ＣＳＶ形式の中でも、各項目には「“」が付かない定義を使用しています。
・文字フィールドデータが指定フィールド長を越えている場合は、無条件に指定フィールド
長でカットします。次項目にカットしたデータを移送は致しません。
・各フィールドのフィールド長は８０バイト以内とします。この制限を越えている場合は復元
出来ません。（異常終了となります）
・得意先コードが漢字で入力されている場合は、復元出来ません。
・地区コードが漢字で入力されている場合は、地区コードは「０」で更新されます。
・誕生日が漢字で入力されている場合は、誕生日は「０」で更新されます。
・得意先コードが重複していた場合は、最後のデータの内容が更新されます。 |
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